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僕の生い立ちについて・・・。(その1) [自己紹介]

1981年、 東京の下町に生まれました。

 

 

父・23歳、母・29歳

(両親は6歳差の姉さん女房でした。)

それと父方の祖母、父の弟という、

なかなかの大家族の家の

第一子として 生まれました。

 

*祖母は離婚したため、祖父はいませんでした。 

 

 

 

2つ下と、3つ下に妹たちが生まれたので、

物心ついたときには、

大人4人、子供3人という環境でした。

 

 

 

 

母の実家は、歩いて5分のところにあり、

まだ祖父母も健在で、 

母の妹も近所にアパートを借りていたので、

周りには大人がいっぱいいました。 

 

 

 

年の近い妹たちがいたので、

あまり母にはかまってもらえませんでしたが、

物心ついたときには既に妹がいましたし、

周囲にはたくさん大人がいたので、

寂しい・・・という感覚はありませんでした。 

 

 

 

 

父は21歳で結婚、23歳で父親になった為、

あまり「遊んだ」経験がなく、

結婚してから「遊び」に目覚めたので

あまり家にはいませんでした。

 

 

当時はバブル絶頂期だったこともあり、 

とにかく遊び歩いていました。

 

 

 

なので、僕の幼少期の記憶には

父の顔はありません。

 

 

父に抱っこされたり、遊んでもらった記憶は皆無で、

そういう相手は 常に

祖父母や伯父、伯母 でした。

 

 

 

僕は利発的で人見知りをしなかったので、

親戚の大人たちにとっては

扱いやすく、かまいがいのある子供だったようです。

 

 

 

小学生になると、

テストで いつも満点をとってきたので、

大人たちは「お勉強」に関する本を

たくさん買ってくれました。

 

 

事典や、偉人伝などを読み漁り、

学校でも図書室によく行っていました。

 

 

特に「宇宙」に関する事典が大好きで、

当時の夢は、「天文学者になる」 でした。

 

 

 

 

 

物心ついたときには、妹が既にいたので、 

特に「自分が兄貴だから・・・」

と意識したことはありませんでしたが、 

第一子特有の「責任感」みたいなものは

自然と身についたように思います。 

 

 

 

長くなりましたので、

続きは別の機会に・・・。 

 

 


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タグ:生い立ち
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